モリユリの空飛ぶレター第29弾! 2011/7

 ハレルヤ!主の御名を心より賛美いたします。

 6月も驚くほどの速さで駆け抜けていった気がしますが、身体を労わりながら、このすさまじいスケジュールを元気に乗り越えることができました。移動が多すぎて、朝目がさめてもここがどこかわからないようなこともありましたが、充実した日々を感謝しています。皆様のお祈りとお支えに感謝しつつ、6月のご報告をさせて頂きます。

 (右の写真:岩手県宮古小学校避難所にて。私はどこにいるでしょうか??)

1.三宅島伝道百周年

 三宅島は、20年に一度爆発すると言われ、最近では2000年の爆発で全島避難を余儀なくされた地です。ようやく避難が解除され、少しずつ島の方々が戻っておられますが、行ってみて初めて大変な状況だったことを知りました。
 実は、今回の記念事業にお招き頂いたことのきっかけがあります。それは、昨年のイスラエル旅行のシナイ登山です。麓のサンタカタリーナホテルに滞在した時、別の日本人グループが泊まっておられて少しお話しました。その方々がこの伊豆諸島伝道に関わっておられる竹井先生や辻先生だったのです。シナイ山8合目での賛美を聴いて下さったご婦人も三宅島で再会できました。一つの出会いが思いがけないことに繋がるとは、本当に不思議ですね。

 さて、12日(日)HAT神戸キリスト教会での恵みの礼拝後、新幹線で東京へ。夜9時半竹芝桟橋で伊豆諸島伝道協力会の皆様と合流してフェリーで三宅島へ向かいます。5000t級の大きな船ですが、雨でかなりの揺れ。
 天候によっては三宅島に入港できない可能性あり、とのアナウンスも入りましたが、翌朝5時に三宅島無事到着。フェリーでもこんなに大変だったら、百年前、宣教師たちがこの島々に小さな船で伝道に行かれたのは、まさに命がけ。なんと尊いことかと深く思わされました。
 百周年記念礼拝やコンサート、2日目の伝道所跡地での野外礼拝など、すべてが心に残る時となりました。教団の教区長様や銀座教会、富士見町教会といった大教会の牧師先生もおられましたが、主にある家族として温かい交わりを頂いたことも嬉しかったです。なんだかコンサートと言うより、三宅島にキャンプに行ったような楽しい時でした。またの再会を願いつつ、溶岩で流された伝道所が、近い将来に主の教会として再建されるよう祈り続けています。




2.第3回被災地慰問イン岩手県

 三宅島から東京へ向かう飛行機は、飛ぶ確立30%。一生懸命お祈りしたけれど、結局欠航。午後2時半のフェリーで東京へ。でも6時間も船中でゆっくりできるなんて、めったにないことでかえって休めて良かったかもしれない。夜9時頃東京着、その夜の夜行バスで岩手県遠野へ。
 朝7時に遠野に着くと、遠野教会の三浦先生が待っていて下さる。教会で顔を洗って、朝食を食べ、前日に来ていた佐織ちゃん、胎中さんと合流していざ出陣!この日は、おさなご幼稚園、みどり幼稚園、釜石保育園、の子供たちと共に歌う。
 みどり幼稚園は津波の被害で建物が使えず、おさなご幼稚園との合同コンサート。手話で舞台に出てきてくれたハルト君は、お父さんを津波で流された。「ハイ!」と元気に手を上げたハルト君に、先生方は涙。ナナちゃんは、津波で動けなくなり、自衛隊に助けられた。怖い夢を見るからママと離れられなかったけれど、今日は大好きなお歌が聴けるからと、幼稚園に来てくれた。おさなご幼稚園のみんなは、ほとんど全員家を流され、自宅通園しているのは2名とのこと。
 子供も被災者…。それを痛感した。


 今回は、胎中さんが同行してポン菓子の実演をして下さる。「ボンッ!」という爆発音に子供たちはびっくりだけど大喜び。お菓子は店に並んでいる物でなくて、こうやってできるのだということをお見せできてよかった!名アシスタントの佐織ちゃんと共に、ボランティアで助けて下さった「クラッシュ香港」、「カリタスジャパン」「YMCA」「JIFH」の皆様にも感謝です!

 2日目は、小百合幼稚園、ひかり幼稚園、宮古小学校避難所で歌う。子供たちだけでなく、園長先生も家を失い、ようやく仮設住宅が決まったばかりとのこと。別の先生は、コンサートの中で号泣されていた。後で伺うと、津波で亡くなった園のお友達を思い出してしまったとのこと。ギリギリの中で、子供たちの為に頑張っておられる先生方にも励ましがあるよう祈らされた。


 
宮古小学校避難所は、驚くほどきれいになっていた。ダンボールで壁が築かれ、更衣室もトイレも清潔。プライバシーも守られている。でも以前と違って静かな避難所の雰囲気にちょっぴり寂しい感じも受け、複雑な気がした。どうか心まで壁ができませんように、そう祈らされた。
避難所コンサートのラストでは、宮古小学校の生徒さんたちが立ち上がってお礼にと「ビリーブ」を歌ってくれたことも忘れられない感動だった。


 
3日目はデイサービス「はまぎく」へ。おさなご幼稚園の子供たち、鎌倉雪ノ下教会と安中聖書教会の牧師先生も共に訪問する。子供たちもおじいさんおばあさんも、職員さんもみんな被災者。でもみんなが助け合っている姿は美しい。子供たちの元気な歌声に、私自身も勇気付けられた。
 どうかお一人お一人の心に主の希望が届き、物心共の復興が成されますように。
 真っ赤に日焼けして頑張って下さった胎中さん、佐織ちゃん、岡兄、すべてのアレンジをして下さった三浦先生…本当にありがとうございました!

3.軽井沢恵みシャレーセミナー&万座温泉フロアショー

毎年行っている恵みシャレーセミナー、今年はステラ先生復活です!今年83歳になられたステラ先生だけれど、パワフルで生き生き輝いていて本当に素敵。参加した両親も「元気もらったー!」と喜んでいました。美しい軽井沢で、私自身もゆったりリフレッシュできたひと時に。コンサートも深い臨在に満ち、救いが起こる時となったことを感謝しています。
来年は、20周年の一環として色々な企画がありますので、乞うご期待!


その後の万座温泉は、10ヶ月ぶり。やはり震災の影響は深刻で、一時は大変だったようです。でも祈りによって見事に回復され、活気を取り戻しておられました。泉堅さんや女将さんの、「ホテルはつぶれても教会はつぶれない。ここはホテルでなく神の教会としてお捧げしよう」との言葉に胸を打たれました。祈りによって経営されている万座温泉が、さらに多くの方の心の癒しの場として用いられますように!久しぶりの名湯…疲れがとれましたー。

4.プール学院、上里キリストチャペル、イスラエル交流会、HAT神戸キリスト教会


*プール学院コンサートは、後の交流会と共に大いに盛り上がり、楽しかったです!幼稚園はキリストだったから、また戻ろうかなと言った学生さんが印象的でした。

*上里キリストチャペルは、3度目のお招き。1番最初のコンサートの時、教会員Nさんと出会い、モリユリホームページが始まりました。そう思うと、なんだか感慨もひとしお。この空飛ぶレターも始まって2年半ですが、一教会での読者数ダントツ1位は上里チャペルです。改めて皆様の愛に感謝しつつ、これからもどうぞよろしくお願い致します!

*イスラエル交流会は、面白写真コーナーなど笑いに満ちて楽しかったです!また来年も行きたい、との声が続出で、改めてイスラエルの恵みを実感。来年は4月「イスラエル・ローマ」の旅に決定。詳細は、次号にてご報告しますね。

*HAT神戸キリスト教会は、小さな開拓教会とのことで、一人でご奉仕に行かせて頂きました。ヨルマ先生、お嬢さんのカーリナさんのピアノとカラオケでの賛美だけれど、温かいひと時になりました。「ニュースアンカー見たから」と言って、礼拝に来て下さった方もおられ感謝でした!



4.「モリユリ東北関東大震災義捐募金」

お振込先:三菱東京UFJ銀行 有松出張所 
普通口座番号:3714732 名義:モリユリ活動支援基金

 
または

ゆうちょ銀行 振替口座 00930-6-158776 
名義:一般社団法人モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ


モリユリHPお知らせ欄の、「東日本大震災義援金 送金連絡フォーム」を御利用下さいませ。



★2011年7月の予定★


2日(土)関西メロディ会祈り会
3日(日)大阪瑞光教会礼拝コンサート
8日(金)老健くしろコンサート
9日(土)釧路メロディ会お楽しみ会
10日(日)釧路のぞみ教会「絆の集い」
13日(水)韓国→20日(水)韓国KIFH訪問&韓国CDレコーディング
22日(金)モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ第1回理事会
23日(土)関西メロディ会親睦会
25日(月)神戸新聞会館「死を考える集い」講演
26日(火)南大阪聖書教会主催「バイブルディナー」:レイクアルスターホテル
28日(木)→8月4日まで台湾 
     日台経済文化協会60周年記念コンサート&台湾CDレコーディング


♪お祈りください♪



*韓国CDと台湾CDのレコーディングの為。それぞれまったく発音が違い難しいですが、外国語としてではなく、魂のこもった言葉として歌うことができ、油注がれたCDができますように。

*夏に迫った第3回ブラジルツアーの為に。プログラミングで苦労していますが、現地の方の心に届く最善の組み立てができ、主にある最高のコンサートをお届けできますように。

*被災地にて、被災者の方々の魂に本当の慰めと天の希望を伝えることができますように。

*ハードな日々がずっと続いていますので、モリユリとスタッフの健康が支えられますように。特にモリユリの歯と右まぶたが癒されますように。

*EHC(全国家庭文書伝道協会)発売トラクト「永遠のふるさと」と、震災支援トラクト「心の傷をとおして」が、多くの方々の心の励ましとなり、主への架け橋として用いられますように。

*社団法人モリユリ・ミュージック・ミニストリーズとメロディ会の歩みを主が豊かに祝し、ますます神様の働きとして歩んでいくことができますように。特に経済が満たされ、支えられていくことができますように。
愛する皆様の上に、生きておられる主の御手が豊かにありますようお祈りしています。
温かいお支えを心より感謝しつつ、シャローム!
                                          森 祐理
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